東本願寺(真宗本廟)は、浄土真宗の心をそのまま形にしたような、とても大きく、静かなお寺です。
■ 簡単な歴史
始まりは親鸞聖人の廟堂
親鸞聖人が亡くなったあと、そのお姿を写した御真影を安置する廟堂が建てられました。これが東本願寺の起源です 。
江戸時代に4度の火災で焼失
何度も火災に遭いましたが、全国の門徒の力で明治時代に再建されました 。
近年の大規模修復
親鸞聖人七百五十回御遠忌の記念事業として修復が行われ、主要伽藍は重要文化財に指定されています 。
■ 本尊
阿弥陀如来(あみだにょらい)
阿弥陀堂に安置されています 。
御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影が安置されています 。
■ 宗派
真宗大谷派(しんしゅうおおたには)
浄土真宗の一派で、東本願寺はその本山(真宗本廟)です 。
■ 所在地
京都市下京区烏丸通七条上る
京都駅からも近く、アクセスしやすい場所にあります 。
■ 見どころ・特色
● 御影堂(ごえいどう)
親鸞聖人の御真影を安置する、東本願寺の中心となる大堂。
国の重要文化財に指定されています 。
● 阿弥陀堂
阿弥陀如来をご本尊とする堂。
御影堂と並ぶ壮大な伽藍で、こちらも重要文化財です 。
● 御影堂門
東本願寺の象徴的な大門。
明治の再建後、修復を経て重要文化財となっています 。
● 広大な境内と静けさ
京都駅近くとは思えないほど静かで、広々とした空間が広がります。
朝の開門時間が早く、凛とした空気の中でお参りできるのも魅力です(季節により 5:50〜/6:20〜)。
■ 東本願寺が伝えてくれるもの
東本願寺は「阿弥陀如来の救いを聞く場」としてつくられたお寺です。
大きな伽藍に身を置くと、親鸞聖人の教えが「大きな安心」としてそっと寄り添ってくるような、そんな雰囲気があります。
新薬師寺は、奈良市にある奈良時代創建の古刹で、「薬師如来」と「十二神将」で特に有名なお寺です。国宝の本堂と迫力ある仏像群が見どころです。
山号:日輪山(にちりんざん)
宗派:華厳宗(けごんしゅう)
「秋篠山 西大寺」とは、奈良県奈良市にある 西大寺(さいだいじ) のことで、古くは山号を 秋篠山(あきしのさん) と呼びました。現在は 勝宝山(しょうほうざん) を山号としています。
所在地:奈良県
宗派:法相宗(ほっそうしゅう)の大本山
本尊:薬師三尊(やくしさんぞん)
中央:薬師如来
左右:日光菩薩・月光菩薩
所在地:奈良県奈良市西ノ京町457
世界遺産:「古都奈良の文化財」の構成資産の一つ
奈良を代表するお寺の一つで、中国(唐)から来日した高僧・鑑真和上(がんじんわじょう)が開いた寺院です。日本に正しい戒律(僧侶の守るべき規則)を伝えたお寺として知られています。
所在地:奈良県奈良市五