新薬師寺は、奈良市にある奈良時代創建の古刹で、「薬師如来」と「十二神将」で特に有名なお寺です。国宝の本堂と迫力ある仏像群が見どころです。
山号:日輪山(にちりんざん)
宗派:華厳宗(けごんしゅう)
本尊:薬師如来坐像(国宝)
所在地:奈良県奈良市高畑町1352
開基:光明皇后(こうみょうこうごう)と伝わる
新薬師寺は奈良時代の天平19年(747年)頃、聖武天皇の病気平癒を願って光明皇后が建立したと伝えられています。
創建当時は東西の塔や金堂を備えた大寺院でしたが、落雷や台風によって多くの建物を失いました。現在は規模こそ小さくなりましたが、奈良時代の本堂や貴重な仏像が残され、今も多くの参拝者を集めています。
本尊
薬師如来坐像(国宝)
病気平癒や健康長寿の仏さまとして信仰されています。
高さ約3メートルの堂々たる像で、本堂中央に安置されています。温かみのある表情が特徴で、新薬師寺の象徴的存在です。
① 薬師如来と十二神将
新薬師寺最大の見どころです。
本尊の薬師如来を中心に、守護神である十二神将が円形に取り囲んでいます。十二神将のうち11体が国宝で、奈良時代彫刻の傑作として知られています。力強い表情や躍動感に圧倒されます。
② 本堂(国宝)
奈良時代の建築で、日本に残る貴重な古建築の一つです。落ち着いた雰囲気の中で奈良時代の息吹を感じられます。
③ 南門(重要文化財)
鎌倉時代の建物で、新薬師寺の入口を飾る歴史ある門です。
④ 鐘楼(重要文化財)
鎌倉時代建立の鐘楼で、内部の梵鐘も貴重な文化財です。
新薬師寺の特色
十二神将が圧巻
全国の薬師信仰の寺院の中でも、これほど迫力ある十二神将が一堂に会する場所は珍しく、新薬師寺を代表する魅力です。
病気平癒の寺
創建の由来そのものが天皇の病気平癒祈願であり、現在も健康祈願の寺として信仰されています。
奈良時代そのままの空気を感じる寺
東大寺や興福寺に比べると静かで落ち着いており、奈良時代の仏教文化を身近に感じられる名刹です。
新薬師寺は、「病を癒やす薬師如来」と、その周囲を守る迫力満点の十二神将で知られる、奈良時代創建の華厳宗の名寺です。
新薬師寺は、奈良市にある奈良時代創建の古刹で、「薬師如来」と「十二神将」で特に有名なお寺です。国宝の本堂と迫力ある仏像群が見どころです。
山号:日輪山(にちりんざん)
宗派:華厳宗(けごんしゅう)
「秋篠山 西大寺」とは、奈良県奈良市にある 西大寺(さいだいじ) のことで、古くは山号を 秋篠山(あきしのさん) と呼びました。現在は 勝宝山(しょうほうざん) を山号としています。
所在地:奈良県
宗派:法相宗(ほっそうしゅう)の大本山
本尊:薬師三尊(やくしさんぞん)
中央:薬師如来
左右:日光菩薩・月光菩薩
所在地:奈良県奈良市西ノ京町457
世界遺産:「古都奈良の文化財」の構成資産の一つ
奈良を代表するお寺の一つで、中国(唐)から来日した高僧・鑑真和上(がんじんわじょう)が開いた寺院です。日本に正しい戒律(僧侶の守るべき規則)を伝えたお寺として知られています。
所在地:奈良県奈良市五