「秋篠山 西大寺」とは、奈良県奈良市にある 西大寺(さいだいじ) のことで、古くは山号を 秋篠山(あきしのさん) と呼びました。現在は 勝宝山(しょうほうざん) を山号としています。
所在地:奈良県奈良市西大寺芝町1丁目1-5
宗派:真言律宗(しんごんりっしゅう)の総本山
本尊:釈迦如来(しゃかにょらい)立像(重要文化財)
創建:765年(天平神護元年)
開基:孝謙上皇(後の称徳天皇)
簡単な歴史
西大寺は、765年に称徳天皇が国家の平和を願って創建した大寺院です。奈良時代には東大寺と並ぶほどの壮大な寺院でした。
その後、平安時代に衰退しましたが、鎌倉時代に高僧 叡尊(えいそん) が復興し、戒律を重んじる真言律宗の中心寺院として再興されました。
本尊
釈迦如来立像
本堂に安置されている鎌倉時代の仏像で、西大寺を代表する仏様です。叡尊の発願により1249年に造立されました。穏やかな表情と優美な姿が特徴です。
① 本堂
西大寺の中心となるお堂です。現在の建物は江戸時代後期の再建で、国の重要文化財に指定されています。堂内には約300基の灯籠が吊るされ、とても荘厳な雰囲気です。
② 四王堂
西大寺創建の原点となるお堂です。高さ約6メートルの十一面観音立像が安置されています。
③ 愛染堂
縁結びや良縁成就で知られる愛染明王を祀っています。叡尊坐像(国宝)も安置されています。
④ 東塔跡
奈良時代の巨大伽藍の面影を残す史跡です。礎石が残り、当時の壮大な規模を感じることができます。
⑤ 聚宝館(しゅうほうかん)
国宝や重要文化財などの寺宝が展示される宝物館です。
西大寺の特色
奈良時代の「南都七大寺」の一つ。真言律宗の総本山。
鎌倉時代の名僧・叡尊ゆかりの寺。
春と秋に行われる「大茶盛(おおちゃもり)」という大きな茶碗でお茶をいただく伝統行事で有名。
西大寺は、「東大寺」と並ぶ大寺院として奈良時代に創建され、鎌倉時代に叡尊によって復興された真言律宗の総本山で、本尊の釈迦如来立像や大茶盛で有名なお寺です。
新薬師寺は、奈良市にある奈良時代創建の古刹で、「薬師如来」と「十二神将」で特に有名なお寺です。国宝の本堂と迫力ある仏像群が見どころです。
山号:日輪山(にちりんざん)
宗派:華厳宗(けごんしゅう)
「秋篠山 西大寺」とは、奈良県奈良市にある 西大寺(さいだいじ) のことで、古くは山号を 秋篠山(あきしのさん) と呼びました。現在は 勝宝山(しょうほうざん) を山号としています。
所在地:奈良県
宗派:法相宗(ほっそうしゅう)の大本山
本尊:薬師三尊(やくしさんぞん)
中央:薬師如来
左右:日光菩薩・月光菩薩
所在地:奈良県奈良市西ノ京町457
世界遺産:「古都奈良の文化財」の構成資産の一つ
奈良を代表するお寺の一つで、中国(唐)から来日した高僧・鑑真和上(がんじんわじょう)が開いた寺院です。日本に正しい戒律(僧侶の守るべき規則)を伝えたお寺として知られています。
所在地:奈良県奈良市五